《乾式カッターの特徴》
- 乾式でアスファルト舗装15cmの深さまで切断可能になりました。
- 汚泥が出ませんので、現場周辺を汚すことがありません。また、最終的な汚泥処理の心配もなくなりました。
- 作業者も例えぱスニーカーで仕事が出来ます。
- 水タンクもホースも洗浄機も不要です。
- 切断時におけるホースの取りまわし、トラックを移動する手間も省けます。
- 1トン車程度の小型トラックで現場対応可能となる「まさに夢のコンクリートカッター」です。
- 専用ダイヤモンドブレードは新型チップにより切味を高め、胴部保護チップにより胴ずれを解消し、焼損を大幅に低減しました。
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《使用時の注意》
- アスファルト舗装15cmまでしか切断できません。
- 湿式に比ベカッティングスピードが劣ります。
- ブレードの焼損に注意が必要ですから連続作業には限界があります。
- 切削切粉を回収する手問がかかります。
- 雨天時には、切粉の回収が出来ないため切断作業が出来ません。
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エンジン |
ダイハツ952t |
最大馬カ |
30hp/3600rpm |
ブレード径 |
18'' |
最大切断深さ |
15cm |
集塵方式 |
サイクロン 円筒フィルター式 |
全長 |
1370mm |
全幅 |
853mm |
全高 |
1305mm |
重量 |
約480kg |

ダイヤモンドブレードは基板に胴部保護チップを配し、胴ずれを防止しました。 |